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2019-11-10

大事なのは技術ではなく、考え方にあった!

どうも、写真家の小野友暉です。

僕は、写真を始めてからたった1年で写真を仕事にすることができ、2年3ヶ月で日本の旬なフォトグラファー140組に選抜され、年鑑書籍「プロカメラマンFile」にも掲載していただけました。

 

これはカメラ業界でも稀なケースだと思います。もちろん、僕よりももっと早くもっと出世しているカメラマンなんてたくさんいますが。

 

なぜ、こんなにも早くカメラを仕事することができて、カメラ歴が浅いながらもこんなに実績をたくさん作ることができたのか。それはカメラの才能があったわけではありません。むしろ僕は今までの人生振り返ってもどちらかというと”落ちこぼれ”の方だったと思います。

 

死ぬほど努力したからか。もちろん、努力はたくさんしてきました。ですが、僕より遥かに努力して何時間もカメラに向き合っているカメラマンは周りにたくさんいます。

なので、「人一倍誰よりも努力してきた。」とはあまり言えません。

 

ではなんなのか…。

 

それは「考え方」でした。言い換えると「意識」とも言えるかもしれません。

 

みなさん当たり前にお仕事をしていると思います。ですが「なんのために仕事をしているか」をはっきりと答えられる人はかなり少ないです。

 

「生活するため」「家族を養うため」

 

これがなんのために仕事をするか聞いたときに一番多い答えになりますが、これでは仕事をこなすことはできても仕事で高パフォーマンスを出せることはありません。

 

人は寝ている時間を除いたら次に多いのが仕事をしている時間が多いそうです。人生の中でも寝ている時間の次に多い仕事をしている時間。それだけ人生通して長い時間をかけている仕事なのにもかかわらず、なんにためにしているのかがよくわかっていないというのに疑問を感じませんか?

 

僕は疑問を感じるタイプの人間でした。

 

僕は”仕事”をするのが大嫌いです。だけど周りからは仕事熱心だとか、仕事ばっかりじゃなくてちょっとは休んだら?と言われます。

 

決して僕が無理して仕事をしているわけではありません。おそらく仕事の定義が僕と周りの人とはちょっと違うんだと思います。これがいわゆる考え方の違いです。

 

生活するために労力と時間をかけて賃金を頂く。これが生活のために仕事をする人たち。特にサラリーマンは毎月の給料が決まっているため、この動機で働いている場合、いただいた賃金以下の働きしか基本しません。

 

僕の場合、今まで誰もしたことのないことをしたい!この会社と仕事してみたい、この人と仕事してみたい!楽しいことをしたい!おもろいことをした!という思いで結果的に仕事という形でそれをしています。なので、気がついたらお金を稼いでいるけど、極端な話、それが自分の興味のある楽しいことで、意味のあることならばお金にならなくても引き受けます。

 

そういう考え方の元で仕事と向き合いながら生きていると、面白いように結果が出るようになりました。飛び抜けた才能があったわけではありません。目線を変えて、考え方を変えたまで。

 

もともとはろくにサラリーマンもこなすことのできなかったダメ人間でした。僕も初めから今の考え方があったわけではありません。

 

考え方を形成するために必要なのが何か?

 

よくこの質問を受けますが、僕はいつも「運」と答えます。

 

そう答えるとみんな顔をしかめるのですが、そもそも運とは一体何かという話です。

 

これもまたよくわかっている人は少ないです。

 

 

ちなみにwikipediaで「運」について調べると

運(うん)とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。

 

と記されています。

 

なかなかアバウトですね。僕は「運」を「出会い」と捉えます。

 

 

 

つまり、いい考え方を形成するにはいい「出会い」が必要です。

 

例えば、仕事がうまくいっている人から技術を学ぶよりも、どういう想いで、どういうモチベーションでそれをやっているのかを聞き出す方が遥かに価値があります。

 

技術はやめない限り自然と身についていくものです。ですが、考え方は自然とは身につきません。

 

考え方が及ぼす行動の結果というのはとても絶大なものになります。まずは技術よりも考え方を形成するためにいい運を、いい出会いをたくさん作ることをおすすめします。

 

この考え方さえ形成できれば、カメラでなく業界が変わったとしても結果が出せるようになります。つまり考え方は生きるための術。技術は磨いても、その業界時代が縮小したり、なくなってしまったりしたら磨いた意味もなくなります。その時初めて、技術しか磨いてこなかった人と、考え方を形成した上で技術を磨いた人とでは大きな差がひらいているでしょう。

 

写真・カメラの話があまり出てきませんでしたが、今回は考え方についてのお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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